お雛さま |
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2018年 01月 24日
時期的には少し早いのですが、帰宅すると床の間にお雛さまが飾ってありました。20年以上前の初節句の頃は旧い自宅の広い座敷でしたので七段飾りの総勢15体ほどでしたが、少しづつリストラが進み、子どもたちも成人してからのここ数年はご覧のような少数精鋭のメンバーになりました。家人と二人の生活なので他に愛でる者もいませんが、季節の折々に変化があるのはなんだかとても嬉しく感じます。
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by matsudas1933
| 2018-01-24 20:12
| 季節・自然
2018年 01月 19日
一昨日午後に水辺へカモ猟に行った折りに放犬したところ、一頭が帰ってきません。夕暮れまで二時間ほど待ってみましたがあきらめて一旦帰宅しました。猟犬ではセルフハンティングといって猟欲が出てくる年齢によくそのようなことがありますが、フィールドも水辺なので「もしかして…」と半分あきらめていました。二日間仕事の合間に探しに行き、やはりとあきらめていたところに今日昼頃猟友会の方から見つけたとの連絡を頂き胸をなで下ろしました。
都合二日間の無断外泊で、肋骨が浮き出るほどにやせこけてはいましたが、無事の帰還は何よりも嬉しいことでした。そのペナルティとして今シーズンは外出禁止としました。 ▲
by matsudas1933
| 2018-01-19 21:35
| 狩猟・釣り
2018年 01月 14日
市街地の雪はほとんど無くなったので、猟野も車で入れるだろうと早朝から犬を連れて出かけました。山間部に近づくとまるで富山で見たような風景です。おそらく一昨日は20センチほどは積もったであろう雪もかなり残っていました。 いつもの池のほとりにはタヌキかと思われる2頭の足跡が竹やぶへと続き、いつもと違った風景に少し心も踊りました。 生後5カ月のニューフェイスも最初はとまどっていましたが、しばらくすると雪の中をこけつまろびつ、良い訓練になったようでした。残念ながら獲物は皆無でしたが、週明けからは暖かい日が戻りそうです。 ▲
by matsudas1933
| 2018-01-14 13:31
| 狩猟・釣り
2018年 01月 12日
テレスコープクラウンの維持力調整にはパラ箔を矯正用スポットウェルダーで貼り付けます。つまり内冠の天井を意図的に外冠の内面に当てることによって過剰な維持力発現を抑制するわけですが、専用のパラ箔なるものは販売されていません。40年ほど前にポーセレンジャケットクラウン作製時の模型に貼っていたメトリックスを代用していますが、当然のことながらもう販売しているところはありません。 20年以上も前にこの方法をK先生から教えて頂き、当時勤務されていた歯科技工士の萩原さんに取りまとめてもらいI社へ注文をして頂きました。今回若手の希望者を募って同社にお願いしたところ全くとり合って頂けませんでしたので、「山本金属、ヤマキン」さんへ恐る恐る電話したところ快く引受けて頂きました。厚さも50ミクロンと申し分ない厚みです。 たかだか10数枚の注文でしたが、快くお受け頂いたヤマキンさんには心から感謝したいと思います。 ▲
by matsudas1933
| 2018-01-12 15:51
| 歯科臨床
2018年 01月 11日
事前抄録執筆心得 抄録は品物を入れる包装のような物です。どんなに高価で、立派な品物が入っていても包装や箱がみすぼらしければ中身もつまらないものに思えてしまいます。また、学会ではケースレポートと言われますが、私たちが身を置いているスタディグループではケースプレゼンテーションと言います。それには診療の忙しい時間を削って発表を見にきてくれる人たちへの敬意をも表しているように思えます。「発表前の忙しいタイミングに抄録まで頭はまわらない!」と叫ぶ前にもう一度演題と抄録を見直してみてください。プレゼンそのものの構成も変わってくるかもしれません。 演題について: 演題は発表内容を端的に表現すべきです。一見して意味が理解しづらいものや長々としたタイトルはNGです。特に今年度のように一症例報告が義務づけられている場合は「~の一症例」といったタイトルが無難でしょう。どうしても長々とした演題になる場合は副題をつけてください。例えば「残存歯の偏在に悩んだ一症例 ~顎堤吸収からの考察~」などです。火曜会の先生方の抄録を一度見てみましょう。和文タイトルと英文タイトルがつけてあるはずです。英訳に苦慮する和文はタイトルとして相応しくないことがその理由です。最初は模倣からでも構いません。聴く人にとってわかりやすい演題をつけるように心がけましょう。 抄録本文について: 学会では文語体が義務づけられていますが、スタディグループでの発表レベルでは口語体も多くみられます。口語体の方が読んでもらいやすいことがその理由です。どちらを選ぶかは発表者の主観にもよりますが、いずれにしてもわかりやすい文体と文脈を心がけて下さい。 症例報告の場合は(1)患者さんの年齢、性別 (2)初診年月 (3)主訴 この3つは必須です。最近は人柄と性格など「ひと」と「なり」を表現することも多くなりました。「アポイントの時間厳守される几帳面な人」「家族の介護で来院不定期」など一言を入れることで生活背景がわかりやすくなります。 次に大切なことはその症例に対して何を考え、どのように治療を行い、結果(経過)がどうなったのかです。詳細を長々と書く必要はありませんが、400字程度で「起承転結」に則り書いてください。 添付画像について: 添付する画像は3枚程度にしましょう。術前、ハイライト、術後が望ましいと思います。術前後には正面観とパノラマもしくはデンタル10枚法が含まれている方が望ましいでしょう。画像を見た人に「これはぜひとも聞いてみたい」と思わせるように心がけてください。 以上が私の考えている事前抄録執筆の要領です。書いた文章の推敲を重ねることで文体はスマートになります。それはプレゼンテーション全体の見直しにつながりますし、将来歯科商業誌などで執筆する機会に恵まれた時にも大きく役立つはずです。しっかりした事前抄録を作製することは発表の時のネクタイ着用と同じくらいの礼節だろうと私は個人的には考えています。 文責 松田 光正 ![]() ▲
by matsudas1933
| 2018-01-11 17:43
| スタディグループ
2018年 01月 11日
寝起きに外を見ると一面銀世界でした。滅多にみられない雪景色に心躍ることしばし。家人が車の雪を払う様を見て「ああ、冬の富山、高岡はよかったなぁ」と余韻に浸るのもつかの間でした。その後は普段経験しない通勤渋滞、患者さんの相次ぐキャンセル、暇にまかせてブログ書いています。
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by matsudas1933
| 2018-01-11 11:39
| 季節・自然
2018年 01月 08日
ご存知の方も多いと思いますが、私たちのスタディグループKDMは添島義和先生が若い歯科医の研修のために主宰されたのが始まりです。その添島義和先生がお亡くなりになってもう7年が過ぎようとしていますが、昨日はKDMのチャーターメンバーである林康博先生や永田省蔵先生に音頭をとって頂いて「添島峯子夫人の傘寿を祝う会」を行いました。といっても若い会員は添島先生との接点が皆無のものもいますから、参加者は私より年上のメンバーと御夫人方だけでした。 参加した皆さんは添島先生ご夫妻と関わりがなければ歯科医としても人間としても全く違う道を歩んでいただろうと思われるほど多大に薫陶を受けた人たちばかりです。研修の時のみならず夫婦で御自宅にお伺いしたことも数えきれないほどで、その度に明るく快活な峯子夫人にもおもてなし頂いたものでした。3時間ほどの短い時間でしたが、30年以上も前の昔話に花が咲き、ここ数年経験した事がないような暖かい時間が流れました。これも生前の添島先生のフレンドリーで懐の広いお人柄やそれを支えてこられた峯子奥様の明るいお人柄だからこそ今になっても皆忘れることができないのだろうなとあらためて感じることになりました。 それにしても、よく語り、よく飲み、よく笑い、そして…よく涙しました。 ▲
by matsudas1933
| 2018-01-08 16:06
| スタディグループ
2018年 01月 03日
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 加齢の影響でしょうが、ここ数年よく夢を見るようになりました。しかも若い頃と違って一晩に3,4編みることもあります。いやしかし初夢のK先生ご降臨には驚きでした。年末にメールのやり取りをしたことが頭の隅にあったからでしょうか、思わず布団をはねのけて飛び起きてしまいました。ここ数年自分のこれからの臨床の目標が定まっていなかったことや残り20年足らずの歯科医人生を考えれば大先輩が夢にでてきて叱咤激励をいただいた…というポジティブな受け止めをする事にしました。 実はここ数年の関心は「くち」の単位から「ひと」へと移りつつあります。矯正と小児をギブアップしたことや来院される患者さんが徐々に高齢になってきていることが大きな原因で、患者さんが望むことと自分が提供している歯科医療が経過も含めて充分にマッチしているかということが常に引っ掛かってきていました。治療技術や受入れのハード面では問題はないように思っていますが、どこかで本質的な満足が得られていないことが気になるのです。 さて、そのようなわけで今年からは「高齢者への歯科医療」を自分の目標に据えて臨んでみようと思っています。もちろんそう簡単に成果が得られるとは思っていませんが…。(ちなみに神様の背景は1月2日の天草西海岸の穏やかな海の風景です) ※先ほど神様からメールをいただきましたので、「誰かわかるように少しだけモザイク」をかけてみました。神様がどなたかはブログ読者のご想像におまかせいたします。 (もちろんご本人の承諾無しに画像は使用しております) ![]() ▲
by matsudas1933
| 2018-01-03 09:08
| 歯科臨床
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