2009年 06月 03日
猟師の本 |
就寝前には本を読むのが癖になっています。以前は歯科関係の雑誌をベッドに持ち込んでいましたが、なんだか寝つけなくなるので最近は小説など仕事以外の本にしています。
そこで「なんぞ面白い本はないかいな」とアマゾンを検索していたら見つけました。
「ぼくは猟師になった」という本です。著者は弱冠33歳、狩猟歴8年ですが、もっぱら「わな猟」専門のようです。経歴も異色。京都大学在学中に狩猟と出会ったらしいのですが、狩猟に熱中してどうやら大学はドロップアウトされ運送会社に勤務のかたわら狩猟にいそしんでいるらしいのです。狩猟関係の書物は以外と少なく、マタギみたいな人たちの本はありますが、この著者のようなのは異色の部類です。
猟師としての一年間のライフスタイルを書きつづってありますが、シーズンオフには「ウナギ漁」「アユ漁」もいそしんでいるらしく何やら自分と似たような生活をしている人が世間にはいるものだといたく共感を覚えました。
そこで「なんぞ面白い本はないかいな」とアマゾンを検索していたら見つけました。
「ぼくは猟師になった」という本です。著者は弱冠33歳、狩猟歴8年ですが、もっぱら「わな猟」専門のようです。経歴も異色。京都大学在学中に狩猟と出会ったらしいのですが、狩猟に熱中してどうやら大学はドロップアウトされ運送会社に勤務のかたわら狩猟にいそしんでいるらしいのです。狩猟関係の書物は以外と少なく、マタギみたいな人たちの本はありますが、この著者のようなのは異色の部類です。
猟師としての一年間のライフスタイルを書きつづってありますが、シーズンオフには「ウナギ漁」「アユ漁」もいそしんでいるらしく何やら自分と似たような生活をしている人が世間にはいるものだといたく共感を覚えました。
by matsudas1933
| 2009-06-03 18:25
| 書籍・音楽