2017年 07月 12日
家庭画報 8月号 |
受診される患者さんの年齢層は年々高くなり、シニアの患者さんが多いので待合室の雑誌も必然的に「サライ」「家庭画報」などが多くなります。昨夜も待合室に置く雑誌を買い求めにTSUTAYAに立ち寄って物色すると、「ノスタルジック九州 天草から雲仙、長崎へ」との文字が目に留まり、即購入。
パラパラとページをめくると見慣れている風景が並んでいるではありませんか。
まずは①明治時代に作られた石橋、通称 「眼鏡橋」に佇む日傘を差す和装の檀ふみ。実はここ私の「夜の仕事場」に他なりません。石橋の下から下流に200メートルほどはウナギ漁場、大きなウナギを何匹獲ったことか…。日傘の下の壇ふみ嬢もそこまでは思いも駆せ及ばなかったことでしょう。
そして②。診療室から徒歩5分の祇園橋。この橋のたもとにはかかりつけラーメン屋「亜寿多」があり、週一お世話になっています。注文するのは「セット5 930円」 、2/3ラーメンとチャーハンのセットです。美味なり。
そしてその斜め向いにはかかりつけ寿司屋「太郎寿司」。もちろん御主人の別名は「祇園橋 太郎」です。
「あのね、すきやまばし次郎は次男、私は太郎だから長男。したがって私の寿司の方が美味しかとバイ」といつも宣われます。
和装の檀ふみ嬢もきっとここまで思いを駆せることなんて決してないでしょう
さて、そういうことで雨傘を差して眼鏡橋に佇む私…「ウナギはおらんかいなぁ?」
(※撮影:通りすがりのご老人 なかなかナイスショットでした)
パラパラとページをめくると見慣れている風景が並んでいるではありませんか。
まずは①明治時代に作られた石橋、通称 「眼鏡橋」に佇む日傘を差す和装の檀ふみ。実はここ私の「夜の仕事場」に他なりません。石橋の下から下流に200メートルほどはウナギ漁場、大きなウナギを何匹獲ったことか…。日傘の下の壇ふみ嬢もそこまでは思いも駆せ及ばなかったことでしょう。
そして②。診療室から徒歩5分の祇園橋。この橋のたもとにはかかりつけラーメン屋「亜寿多」があり、週一お世話になっています。注文するのは「セット5 930円」 、2/3ラーメンとチャーハンのセットです。美味なり。
そしてその斜め向いにはかかりつけ寿司屋「太郎寿司」。もちろん御主人の別名は「祇園橋 太郎」です。
「あのね、すきやまばし次郎は次男、私は太郎だから長男。したがって私の寿司の方が美味しかとバイ」といつも宣われます。
和装の檀ふみ嬢もきっとここまで思いを駆せることなんて決してないでしょう
さて、そういうことで雨傘を差して眼鏡橋に佇む私…「ウナギはおらんかいなぁ?」
(※撮影:通りすがりのご老人 なかなかナイスショットでした)
by matsudas1933
| 2017-07-12 19:11