2016年 02月 20日
ご意見書 |
私たちのスタディグループでは発表の後に「ご意見書」なるものをプレゼンターに渡すようにしています。
例会の限られた時間内での発言ができなかった方や、こっそり厳しい評価を伝えたいときなどに使われていますが、いずれの評価でいただいても嬉しいもので、ケースプレゼンテーションの労もねぎらわれます。
いつも一番沢山書いて下さるのがこの人ですが、時に辛辣な評価もいただきます。概して若手はあまり厳しいことは書いてくれないので少し寂しい気もしますが、このご意見書は永久保存で、翌年のケースプレゼンテーションまでの発奮材料になります。
そうそう、「7⏋にインプラントは不要ではないか?」と複数のご意見もいただきましたが、時間の都合で回答できませんでした。
当初は⑧7⑥⏋ブリッジとしていたのですが、8⏋頬側に付着歯肉がなく、カリエスとなったためブリッジを切断し、8⏋単冠修復としました。その後やはり智歯周囲炎で抜歯となりましたが、65⏋が失活歯だったことや遠心2歯欠損となったため咀嚼に不足観を訴えられたためインプラントを行ったものです。
6⏋が生活歯であればおそらく行わなかったでしょう。
例会の限られた時間内での発言ができなかった方や、こっそり厳しい評価を伝えたいときなどに使われていますが、いずれの評価でいただいても嬉しいもので、ケースプレゼンテーションの労もねぎらわれます。
いつも一番沢山書いて下さるのがこの人ですが、時に辛辣な評価もいただきます。概して若手はあまり厳しいことは書いてくれないので少し寂しい気もしますが、このご意見書は永久保存で、翌年のケースプレゼンテーションまでの発奮材料になります。
そうそう、「7⏋にインプラントは不要ではないか?」と複数のご意見もいただきましたが、時間の都合で回答できませんでした。
当初は⑧7⑥⏋ブリッジとしていたのですが、8⏋頬側に付着歯肉がなく、カリエスとなったためブリッジを切断し、8⏋単冠修復としました。その後やはり智歯周囲炎で抜歯となりましたが、65⏋が失活歯だったことや遠心2歯欠損となったため咀嚼に不足観を訴えられたためインプラントを行ったものです。
6⏋が生活歯であればおそらく行わなかったでしょう。
by matsudas1933
| 2016-02-20 14:16
| スタディグループ