2014年 09月 01日
新潟 無門塾での講演 |
週末は新潟のスタディグループ「無門塾」サマーセミナーへお招き頂き、お話をさせて頂きました。無門塾はTDC同級生の倉嶋敏明君が主催し、発足して5年ほどですが、活発に動き出した注目株のの勉強会です。
禅語の大道無門(大道に門無し. 大道は四方八方開けっ放しであり、どこからでも出入り自由である。 何ものにもしばられず制約も受けない絶対自由の境地)から命名されたそうですが、懇親会などを通じて自由闊達だけど、熱心な皆さんばかりで倉嶋君や依田先生、山田先生の人柄も会の雰囲気づくりに随分と大きな影響を与えているのだろうなと感じました。
とくに30代の素直で熱心な若手の先生方にはホームのKDMとはまたちがった良さと期待感を感じざるを得ませんでした。話の内容は「RPDの中のインプラントに求めたもの」、いつもと代わり映えしない内容でしたが、遠くは長野からF先生、臨床歯科を語る会での旧知の皆さん、TDCの大先輩にあたる細山先生までもお見えになった時は緊張で一瞬「めまい再発」でした。
講演後も1時間近くに渡りディスカッションが続き、数えきれない程の質問を頂けたのも演者冥利に尽きることでした。
実は新潟は1993年に「金子一芳先生 臨床の基本を見直すセミナー」を半年に渡り受講に通って以来、実に20年ぶりでしたが、自分の臨床のターニングポイントとなったその新潟の地でその後20年の臨床を話すことができたのは感無量でした。
ほんとうに沢山の先生方の暖かいおもてなしや熱心な姿勢には頭が下りました。この場を借りてお礼申し上げます。
禅語の大道無門(大道に門無し. 大道は四方八方開けっ放しであり、どこからでも出入り自由である。 何ものにもしばられず制約も受けない絶対自由の境地)から命名されたそうですが、懇親会などを通じて自由闊達だけど、熱心な皆さんばかりで倉嶋君や依田先生、山田先生の人柄も会の雰囲気づくりに随分と大きな影響を与えているのだろうなと感じました。
とくに30代の素直で熱心な若手の先生方にはホームのKDMとはまたちがった良さと期待感を感じざるを得ませんでした。話の内容は「RPDの中のインプラントに求めたもの」、いつもと代わり映えしない内容でしたが、遠くは長野からF先生、臨床歯科を語る会での旧知の皆さん、TDCの大先輩にあたる細山先生までもお見えになった時は緊張で一瞬「めまい再発」でした。
講演後も1時間近くに渡りディスカッションが続き、数えきれない程の質問を頂けたのも演者冥利に尽きることでした。
実は新潟は1993年に「金子一芳先生 臨床の基本を見直すセミナー」を半年に渡り受講に通って以来、実に20年ぶりでしたが、自分の臨床のターニングポイントとなったその新潟の地でその後20年の臨床を話すことができたのは感無量でした。
ほんとうに沢山の先生方の暖かいおもてなしや熱心な姿勢には頭が下りました。この場を借りてお礼申し上げます。
by matsudas1933
| 2014-09-01 07:07
| 講演・発表