2009年 01月 02日
割烹 まつ田 |
さて、今夜の話題は久しぶりのスッポンです。
秋に私が捕獲したスッポンは大小5匹でしたが、無事冬まで庭の樽で生き延びました。最近は冬眠モードで動きがいささか鈍くなっていたのですが、年末に元スタッフの清原さんのお父さんからさらに4匹いただき合計9匹のスッポンです。
いくらスッポン好きの兄弟とはいえ、さすがに9匹のスッポンは一度に食べれません。ましてや割烹「まつ田」の女将のご機嫌をとりつつ料理を依頼せねばなりませんから、そう一度に沢山は難しいのです。
ということで大きい方から2匹、まな板にご登壇頂きました。
大鍋に一升程の酒で4時間ほど「あく抜き」、スープが透明になるのがコツだそうです。あとは春菊やネギなどお好みですが、あまりいろいろと入れ過ぎるとスッポン本来の味がしなくなるようです。
今年はおせち料理も作れなかったのですが、お知り合いからの頂きものなどで例年とは随分と違った趣向のお正月料理となりました。
左上段:割烹「まつ田」女将、とその息子、下段:斬首後のスッポン君お頭
右上段より、スッポンお吸い物、カルガモ胸身ロース、イノシシ冷シャブシャブサラダ、鮗スシ。(すべて天草産、産地偽装なんてありません。まさに地産地消です)
秋に私が捕獲したスッポンは大小5匹でしたが、無事冬まで庭の樽で生き延びました。最近は冬眠モードで動きがいささか鈍くなっていたのですが、年末に元スタッフの清原さんのお父さんからさらに4匹いただき合計9匹のスッポンです。
いくらスッポン好きの兄弟とはいえ、さすがに9匹のスッポンは一度に食べれません。ましてや割烹「まつ田」の女将のご機嫌をとりつつ料理を依頼せねばなりませんから、そう一度に沢山は難しいのです。
ということで大きい方から2匹、まな板にご登壇頂きました。
大鍋に一升程の酒で4時間ほど「あく抜き」、スープが透明になるのがコツだそうです。あとは春菊やネギなどお好みですが、あまりいろいろと入れ過ぎるとスッポン本来の味がしなくなるようです。
今年はおせち料理も作れなかったのですが、お知り合いからの頂きものなどで例年とは随分と違った趣向のお正月料理となりました。
左上段:割烹「まつ田」女将、とその息子、下段:斬首後のスッポン君お頭
右上段より、スッポンお吸い物、カルガモ胸身ロース、イノシシ冷シャブシャブサラダ、鮗スシ。(すべて天草産、産地偽装なんてありません。まさに地産地消です)
by matsudas1933
| 2009-01-02 20:37
| 食べ物