2008年 12月 01日
パーシャルデンチャー新時代 |
日曜日は金子一芳先生らが執筆、上梓された「パーシャルデンチャー新時代」の出版記念講演会のため上京でした。場所は東京フォーラム、定員180名でほぼ満席です。演者も受講者もほとんどが顔見知りの身内の方ばかりでしたし、和やかな雰囲気で講演会は進みました。執筆された演者の臨床姿勢も存じ上げているだけにこの一年間で最も聴きごたえある講演会でした。
パーシャルデンチャーにインプラントを効果的に使っていくことは自分でも最も興味があることでしたし、いくつかの疑問点も抱えていました。今回の講演会でそれらのいくつかはクリアに整理されたことや次のステップへの足がかりも見出せたことは大きな収穫になりました。それにしても「火曜会」の層の厚さはいつもながらため息が出るほど感嘆します。中央のスタディグループと地方のスタディグループの差といえばそれまでですが、もう少し我KDMも気合いをいれないと…うかうかしていると置いていかれそうです。
パーシャルデンチャーにインプラントを効果的に使っていくことは自分でも最も興味があることでしたし、いくつかの疑問点も抱えていました。今回の講演会でそれらのいくつかはクリアに整理されたことや次のステップへの足がかりも見出せたことは大きな収穫になりました。それにしても「火曜会」の層の厚さはいつもながらため息が出るほど感嘆します。中央のスタディグループと地方のスタディグループの差といえばそれまでですが、もう少し我KDMも気合いをいれないと…うかうかしていると置いていかれそうです。
by matsudas1933
| 2008-12-01 12:27
| 講演・発表