2008年 06月 24日
折り返し地点 |
昭和45年に父が建てた診療室と住宅も築38年となりました。当時天草での鉄筋ビルは3軒目だったことや父が卒後口腔外科を専攻していたこともあり、入院室を備えたりでそれなりの建物だったのでしょうが、40年近くになると建物本体もさることながら世情も随分と変化してきています。高齢化してきた患者さんが2階まで上って来れなくなったり、住宅の方もこの長雨で縁側には「雨漏り用たらい」が常備品になりました。
今年で48歳を迎えるとなれば人生も歯科医としてもすでに折り返しましたし、あと半分をどのようにするべきか、これが悩むところです。熊本市で50歳をすぎて移転新築されたN田先生に右へ倣えとまではいきませんが、新たな決断も必要だと思い始めました。
今年で48歳を迎えるとなれば人生も歯科医としてもすでに折り返しましたし、あと半分をどのようにするべきか、これが悩むところです。熊本市で50歳をすぎて移転新築されたN田先生に右へ倣えとまではいきませんが、新たな決断も必要だと思い始めました。
by matsudas1933
| 2008-06-24 10:58
| 歯科医院情報