座長心得 |
スタディグループに所属して研修をすることは「会員の症例を疑似体験し、研鑽が出来る」というメリットがありますが、「ケースプレゼンテーションを必ず行う義務」も課せられます。ケースプレゼンテーションの手順や方法は先輩のケースを見ることで徐々に体得できてきますし、昨今はプレゼンの指南書のようなものも出版されています。しかし、座長の進め方はガイドブックのようなものはありませんし、相手があるので自分だけで何とか出来ることは限られてきます。一方で座長がその場をコントロールできなくなると例会は修羅場になったり、しまりのないものになってしまいます。
先日会長から「例会の活性化をはかるべく座長のてこ入れを行うこと!」との勅令をいただきましたので、無い頭を絞って考えてみました。名付けて「座長心得」
ご意見あれば御連絡下さい。