2015年 03月 08日
續肇彦先生の講演会 |
週末は今年度最後のKDMのイベントで、横浜で御開業の續肇彦先生をお招きし、「歯科治療のひろがりと深まりについて〜咬合は変化しつづけるもの」の演題で土曜午後から一日半、じっくりとお話しを聞いてきました。
言うまでもなく續先生は顎関節症の第一人者ですが、おそらく若い会員にとっては初めて聞く話だったでしょう。二日間にわたるご講演は咬合治療の話は言うに及ばず、ご自身の50年に渡る歯科臨床のフィロソフィーが随所に感じられ、ほっとする御講演内容でした。
久しぶりのスライドプロジェクターですが、ドラムの扱いももちろん若い会員には初めてで少し緊張の様子です。
企画をされたのはN田先生ですが、昨年の北川原、下野先生の御講演に引き続き、継承、伝承すべきことをしっかりと若手に伝えたいという思いもあるのでしょう。「温故知新」、聞きなれた言葉ですが、今回も実に重く深く感じます。
言うまでもなく續先生は顎関節症の第一人者ですが、おそらく若い会員にとっては初めて聞く話だったでしょう。二日間にわたるご講演は咬合治療の話は言うに及ばず、ご自身の50年に渡る歯科臨床のフィロソフィーが随所に感じられ、ほっとする御講演内容でした。
久しぶりのスライドプロジェクターですが、ドラムの扱いももちろん若い会員には初めてで少し緊張の様子です。
企画をされたのはN田先生ですが、昨年の北川原、下野先生の御講演に引き続き、継承、伝承すべきことをしっかりと若手に伝えたいという思いもあるのでしょう。「温故知新」、聞きなれた言葉ですが、今回も実に重く深く感じます。
by matsudas1933
| 2015-03-08 19:33
| 講演・発表